社会保障制度

HOME
日本の社保制度

介護保険制度

 
 
 
Yahoo!ジオシティーズ

社会保障制度

19世紀末、ドイツではビスマルクにより社会保険制度が創設されたが、社会主義運動の弾圧と併せて行われたため、「飴と鞭」の政策と呼ばれている。

 

我が国の社会保障制度には税によって賄われているものと、保険料収入によって賄われているものとの2通りがある。

 

年金保険や医療保険などの社会保険は保険という名がついていることからもわかるとおり、保険料収入によっても賄われている。

 

累進課税と社会福祉制度が一般化した社会において、社会保障制度は、所得の再分配機能に加えて、景気を自動的に調整するビルト・イン・スタビライザーとしての機能を持っている。

 

すなわち、好況期であれば納税額が増える反面、社会保障給付が減るので消費が冷え込み景気が抑制される。

 

一方、不況期であれば納税額が減る反面、社会保障給付が増えるので消費を刺激し景気を上昇させる。

 

社会保障制度には、大別すると、全国民に一律に最低限度の生活を保障しようとするものと社会保険を中心とするものの二種類がある。

 

今日、社会福祉の理念として、身障者・高齢者などが特別視されることなく健常者と同じように社会に出てともに暮らす社会を目指す、ノーマライゼーションの考え方が定着してきている。