昔ながらの商店街を再生する方法

各店舗の専門性と特徴をつけることによるアイデアです。
特に専門性については高度の専門性、つまり代金や料金が高くなってしまいますが、
客層を絞り込むことによって確実な利益を上げられると思っています。
例えば、お肉屋さんであれば豚肉、鶏肉、牛肉のうち、取り扱う商品を一種類に
してしまう・・・なんて言い方すると笑われるかもしれませんが、それくらいの
特徴を出すくらいの気持ちでいていただきたいのです。
スーパーの特徴は大量に仕入れることができるので、安いのですが種類はそれほどなく、
分量の調整があまりできません。
ですからお肉屋さんは多少高くても味のよいものを売るった方がいいでしょう。
また、月曜日は○○様の豚肉の日、火曜日は××用の鶏肉の日などと大量に仕入れて
いい品をできるだけ安くするという方法があげられます。
顧客を獲得するためには目玉商品として一種類、あるいは日替わり
(毎日出なくてもよい)スーパーなどより安く販売できる商品があってもいいでしょう。
ただし、この場合は利益のことはあまり考えないで下さい。
あと、アメリカ産牛肉は絶対に使いません。
ということも何らかの形で伝えておくことが大事です。

次は八百屋です。スーパーでできない切り売りもそうですが、
形の整っていない野菜を安く売ったりおまけにしたり、
無農薬野菜であること、CHINA FREEであることを強調したりする
のもよいでしょう。どのお店でもそうですが、
インターネットやメールその日だけ安いものを原産地を示したりして
アピールすることも大事です。

書き忘れてしまいましたが、こちらからお客さんの年齢層を決めてしまうのではなく
、地元に学校があるとか、病院があるとかということを利用して
専門性と特徴性を高めましょう。
つまり、扱う商品によって「どの年齢層、性別、職業が一番良く売れるか」を考える
事が大事です。

本屋も大きい本屋より小さい本屋が弱いのは扱う商品が同じなら当たり前のことです。
そこで専門性を高めます。つまりは扱う商品の分野を絞り込むことです。
漫画ならその周辺の分野だけ、専門書なら特定の専門書の分野だけといったように
するとよいでしょう。近くにコンビニがある場合は雑誌はやめた方がいいでしょう。
それと外商も大事です。外商といってもインターネットにおける販売だけなく
先ほど記した地の利を生かしてください。

お茶屋さんならスーパーなどでは販売されていない外国のお茶、花粉症の時期には
花粉症を抑えることができる(確実なものでなくても良い)お茶などを多少値段が張っても
売れる商品を探しましょう。

これらの例を見る限り、インターネットと外国語というふたつのキーワードが見つかります。
そこで商店街が力を合わせることが重要です。順番はインターネット、外国語の順です。
まず、インターネットができないと広告やメルマガがだせません。外国語もそうですが、
一人で1から勉強しようとはせずに詳しい人に教えてもらったり、
講座を開設してもらったりすることが大事です。
また別の方法としては商店街専門の貿易会社を作るという方法もあります。

支払い方法についてですが、食品関係の場合は小銭が面倒です。
本当は商店街オリジナルのクレジットカードを作ることができれば一番いいのですが、
それが難しいようでしたら、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどの
グループに入りそのクレジットカードを利用させてもらう・・・などというのは
さすがに考えすぎでしょうか。
クレジットカードの取り扱いに伴う設備投資が難しいのであれば
お店によってはあきらめた方がいいでしょう。

いずれにしてもご自分で自身が持てる専門知識を振る活用してください。

電着店の場合は大型量販店に押されてしまい小さな電気屋さんを見かけることは
できなくなりましたが、例えばパソコンを専門に扱うのであれば、専門知識を活用して
パソコン周辺の分野を取り扱うのもいいでしょう。たとえば無線LANの場合は
出張・設置だけでなく自身を持ってお勧めできるルーターの販売
(1種類でなくてもよい)などするとよいでしょう。
あと、部品交換の技術をお持ちであれば他のお店ではできない値段でご自分で修理する
、PCをグレードアップするなどといった方法が考えられます。

とにかくスーパーや大型量販店のできなことを常に探し続けることが大事です。

各店舗の協力によって売り上げを伸ばす。ということも可能性としてはあります。
例えば「今晩のメニューはカレーです。」とインターネットのHP(もちろん携帯サイトも)
で広告をだします。食材としては肉、魚、野菜がありますから数量限定で売りに出します。
肉屋は大量の牛肉を安く仕入れ、八百屋も同様ににんじん、じゃがいも、たまねぎを仕入れます。
ただし、スーパーで同じことをされても勝てませんので多少値段が張っても質の良い(おいしい)もの
を仕入れます。1人分、2人分、3人分、4人分の値段を決める時に当たり前ですが、
人数が多くなるに連れて価格を安くします。
しかも宅配を自分たちで行うことができれば一番良いのですが、
配達する地域を残念ながら絞らないといけません。
購入はインターネットでもできるようにしておいたほうがいいでしょう。
栄養士さんに協力していただくのもいいでしょう。
(この商品は○○が豊富で体の疲れに効くとかです。)
メールマガジンを配信すれば顧客の獲得につながります。
スーパーなどで真似をされても必ず値段が安いもので勝負してくるはずです。
つまり、購入層の二分化により確実に利益を上げることができます。
一応述べておきますが、購入層の二分化が決していい方法であるとは限りません。

ここでの話しとは関係ありませんが、
商店街指定の宅配業者(ヤマト・佐川・郵便局など)を決めておくと良いでしょう。

専門知識を生かすことができなければ生き抜くことは難しいことを覚えておいてください。
もし、その知識がなければヨドバシカメラさんの店員さんを見習って習得をしてください。

掲示板も設けました!ぜひご覧下さい。
http://9014.teacup.com/shoutengai/bbs?BD=10&CH=5